“サクラサイト”とは、サイト業者に雇われた“サクラ”が異性、芸能人、社長、弁護士、占い師などのキャラクターになりすまして、消費者のさまざまな気持ちを利用し、サイトに誘導し、メール交換等の有料サービスを利用させ、その度に支払いを続けさせるサイトのことで、国民生活センターでは、このような手口を“サクラサイト商法”と呼んでいます。 警察の摘発や、弁護士の全国的な活動により、被害は減っているとの指摘もありますが、まだまだ後を絶ちません。 出会い系サイトはもちろん、各種のSNS、内職サイト、副業サイト、懸賞サイト、占いサイトなど様々な場所で、また様々な手口で被害が発生しています。 「何かおかしい」、「あやしい」、「騙されているかもしれない」、「手続が終わらない」などと少しでも思ったら弁護士に相談しましょう。 被害を防げるかもしれませんし、既に生じた被害を回復できるかもしれません。 当事務所では、このようなサクラサイト被害に関する相談は、初回30分無料で対応しています(被害回復実績多数)。 |